瞬間的な１位２位はどうでもいい

ランキングってなんですかね？

コメント返信などで ときどき言っているのですが

ぼくは 動画を長く続けることに価値を置いています。

ですが YouTube上では

1年で登録者数が◯◯万人いった

とか

1週間で◯◯万回再生いった

とか

そういうチャンネルが評価されているように感じます。

一般企業でもそうですが

1年で100店舗増えた

とか

数年で〇〇億円稼いだ

とか

やっぱりそういった会社が評価されているように思います。

YouTubeってランキングがありますよね？

急上昇ランキング

とか

登録者数ランキング

とか。

会社にもランキングが存在していて

ホワイト企業ランキング

とか

業績のランキング

みたいなものが存在します。

でも このランキングを見て いつも思うことがあるんですけど

意味ないですよね？

えっ？このお店潰れたの？

1年で100店舗増えたチェーン店が3年後には5店舗になっていた

とか

優良企業トップ10に入っていたのに 5年後には倒産した

とか

これじゃあ 意味がないですよね？

世の中 こんな状況がざらにあるのに

今現在の順位をつけることになんの意味があるのかなぁと。

ランキングってなんだろう…？？

って そう感じます。

クーフリボールが食べたい

ぼく ジェラールミュロのクーフリボールっていうケーキが大好きなんです。

で

ある日 クーフリボールを買いに行ったらお店がなかったんです。

ぼく かなりの方向音痴(周りが心配するぐらい)なので

「やべぇ また迷った… どこだったっけ…」

って めっちゃ探し回ったんです。

で

あまりにも見つからないから 別のお店の人に聞いたら

「あ… そのケーキ屋さんなくなりました。」

って言われて めっちゃショックだったんです。

もう食べることができません…。

突如始まったイチローチャンス

ぼくはある日 上記に書いたようなランキングってなんだろね？

っという思いをオムライスに込めました。

すると

「なんでイチロー？ｗ」

「ちょっといろいろとクセがすごい！」

「ありがとうございますからのイチローは無理！ｗｗ」

と

コメント欄がざわざわしました。

これはいけないと 次の動画で苗字を書くことにしました。

するとなんということでしょう。

ざわざわしていたコメント欄が  またさらにざわざわしたのです。

で まぁ 何が言いたかったのかというとこれ。

ということを言いたかったです。はい。

自分はYouTubeを３年で辞めますから。

自分はYouTubeを趣味でやってますから。

みたいな人たちはいいと思いますが 出来る限り長く続けるつもりなら

そんなに焦らなくてもいいのでは？

って思うんです。

ぼくみたいにYouTubeを仕事でやっている人は特に。

やっぱり美味しいケーキが食べられなくなるのが一番悲しい

再生回数が増えた減ったの一時的な(数的な)上下は必ずあります。

ですが 途中経過で 1位だろうが10000位だろうが

やっぱり動画をやめちゃうのが視聴者さんにとっては一番悲しい。

(クーフリボールが食べられない状態)

まだ 規模の小さなチャンネルの動画が爆発を起こして

わーい。

なら わかりますが

ある程度の規模のチャンネルなら

わーい。

ではなく

淡々と動画をアップしていくほうが お互い(投稿者と視聴者さん)に いいような気がします。

瞬間的な 1位2位はどうでもいいから

和田さんが言われるように 短距離走ではなくマラソンの認識を保ったほうがいいかもしれません。

ぼくはこれからも確実な低成長で頑張ります。

ちなみにぼくは急上昇ランキングとか絶対入りたくないです。